皮膚表面のバリア機能が低下

そもそも乾燥・敏感肌とは、バリア機能が低下し、皮膚が乾燥。その結果、外部からの刺激を受けやすくなっている状態」といわれています。皮膚表面のバリア機能が低下することで水分が蒸散し、乾燥するというわけです。肌が乾燥し、かゆくなってしまうというのは、多くの方が経験していることだと思います。

乾燥・敏感肌の主な対策としては、入浴やシャワーで皮膚を清潔に保ったり、適温・適湿の環境を作ったりすることが挙げられます。

乾燥・敏感肌の方にとって、普段1日中肌と接している衣類のケアも必要です。衣類の摩擦が肌にかゆみやかさつきを引き起こす一因となることが、帝京大学医学部とライオンの共同研究により明らかになりました。肌と衣類はかなり大きな力でこすれています。

例えば衣類を着ているだけで、背中には最大で約8kPA、手のひら全体に米袋10kgをのせたのと同じ位の衣類の圧力でこすられているのだとか。

お肌のためには、「肌に直接ふれる衣類を清潔にすること」、そして「衣類の摩擦による刺激を少なくすること」が大切です。普段の生活の中でできる肌ケアとして、お洗濯を見直してみましょう。

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